誰でも可能な「ビリ○○○」からの大逆転!
皆さんは「ビリギャル」をごらんになりましたか?
これは
【学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話】を
映画化されたものです。
まだの方はDVDでぜひごらんになってください。
自分の可能性をイマイチ信じきれてない方はおススメです。
この映画の主人公、さやかさんを指導した坪田先生の言葉の数々…、
★言ってるうちに願いは向こうから近づいてくる
★ダメな生徒などいない。ダメな指導者がいるだけです。
★もし一番の願いが叶わなくて沈んでいるとしても、大きな目標にトライしたことは、将来必ず何かの力になるはずだ。
これらは、我々がSBT指導している方々に言っている
「日常言葉」なので、私にとっては目から鱗な言葉ではないのですが…、
だけど、こういう言葉が、社内で、教室内で、練習場で、
「当たり前」の日本になったら、「当たり前」の様に、
日本の未来は元気に強く明るくなっていくはずです。
映画の最後に流れるサンボマスターの「可能性」も
良い歌詞で大変気に入っています。
気づこう!自分を眠らせてることに!
この映画の中で起きたことは夢物語のようですが、
実際にさやかさんが成し遂げた「事実」です。
このように、人間の脳は、周りから「絶対ムリ!」と
言われた夢でも実現できるようになっています。
お金が大好きで億万長者になりたい人ならば、
誰でも「億万長者」になれるし、
自分の仕事で夢を実現したければ「仕事の夢実現者」に、
受験生で一流大学に入りたければ、
この映画のように、日本地図を「○」と
描いてしまうような劣等生でも
「超一流大学の優等生」になれるのです。
各分野で能力のある人、できる人、優秀な人材と
言われている人は、たまたま自分の能力を眠らせずに
「本当の自分」で生き続けている人であるだけなのです。
自分に自信のない人、
自分はどうせ平凡な人間だと思っている人、
夢を無くしてしまった人、
ただ何となく毎日を生きている人、
それらの人は脳の機能が良すぎて、
無意識のうちに環境を学習し、
自分を眠らせて生きているのです。
そして、そのことに気づかず、『本当の自分』を
忘れてしまっているだけなのです。
JADA協会で行っているPAC(潜在能力分析検査)の
結果でもそれは明らかになっています。
例えば受験生の例を見ても、
グラフのように入学したての初心時は
能力を眠らせている生徒は約31%なのに対し、
わずか5ヶ月後の夏休み後には約72%と、
ほんの数か月のうちに別人のように
意欲がなくなっているのです。
受験に成功し、「あの子は天才だ!」などと言われ、
東大や京大に入学する優秀な生徒は
PACの結果を見ると、
能力を眠らせていないという5%の天才の分類に
入り続けている生徒なのです。
逆に、高校入学時に学年1番の成績でこの5%の分類に
入っていた生徒でも、途中でマイナス思考になり、
他の分類に入っていくと、成績は一気にガタ落ちになり、
自分では気がつかないうちに平凡な生徒、できない生徒、
能力が低いと言われる生徒になっていってしまうのです。
これは受験生だけでなく、ビジネスパーソン、
スポーツ選手のPACでも同じような結果となって現れています。
世の中で成功した人と成功しなかった人の違いは、
生まれ持った能力の違いではありません。
成功者は、たまたま自分を眠らせずに『本当の自分』で
生きてきた人たちであり、成功していない人たちは、
坪田先生と出会う前のビリギャルのように、
知らず知らずのうちに自分を眠らせ
『本当の自分を見失った人』なだけなのです。
PACを受けている多くの方々が
「この検査を行うまで、自分の力をこんなにまで眠らせてるとは気づかなかった!」と驚かれています。
そうです!あなたの可能性はこんなものではないのです。
そのことに気づき『本当の自分』『自分が望んでいた自分』を
取り戻せば、誰でも必ず何かの成功者になれるのです。
さあ、あなたも眠っていた自分をもう一度たたき起こして、
ワクワク楽しい毎日を過ごしていきましょう!